スタッフ
インタビュー

Interview 01

岩本 七瀬

介護職
2020年 新卒入職(専門学校)
岩本 七瀬NANASE IWAMOTO
岩本 七瀬

新人教育が充実しています

椎の木福祉会にはプリセプター制度があり、先輩スタッフから1対1で実地指導をしてもらいます。私もこのプリセプター制度で、自分の理解度にあわせて業務を教えてもらったので、無理なく基本が身に付きました。
慣れない仕事に戸惑っている時も、先輩が優しく声をかけてくれてアドバイスをくれたことも大きかったです。

普段とは違う笑顔が見られた時の喜び

食事、入浴、排泄などの日常生活の支援だけでなく、毎日を楽しんで、充実した日々を過ごして頂くために季節に合わせたイベントや行事の企画もしています。
自分が企画したイベントで一番、記憶に残っているのはクリスマスの「ケーキバイキング」です。クリスマスの飾りつけをして、職員がサンタになって盛り上げ、好きなケーキを選んでいただきました。入居者様も職員もみんな笑顔ですごく楽しかったです。手を握られて「ありがとね」とお礼を言われた時のことは本当に忘れられないです。普段とは違う表情や笑顔を見ることが出来ると嬉しくなります。

車椅子を押す岩本さん

チームの一員として

新人だった私の意見もちゃんと聞いてくれる雰囲気があって驚きでした。チームの一員になれた感じがしてとても嬉しかったです。それでも入職したばかりの頃はやっぱり不安でしたが、今では「この入居者様にはこんな介助が必要ではないですか?」などと迷わず伝えられるようになりました。
当たり前の事ですが入居者様には一人ひとり個性があって、これまで過ごしてきた歴史もそれぞれに違います。そんな方々にしっかりと寄り添って、一人ひとりに合ったケアを実践していくことが大切だと思っています。

就職を考えている方へ

プリセプター制度など新人教育も整っているので、未経験の方でも安心して働けます!個々に合わせて無理なく業務を覚えられ、困ったことがあれば優しい先輩がその都度、教えてくれますので、不安を感じることなく、楽しく働けます。
そんな環境ですので楽しい職場です!一緒に働いて頂ける方、大募集です!!

介助する岩本さん

Interview 02

土井 一志

介護職
2016年 新卒入職(大学)
土井 一志KAZUSHI DOI
土井 一志

大学での評判が良かった施設

福祉系の大学から新卒で入職しました。実習に行った同級生からの評判が良かったのが椎の木福祉会に興味をもったきっかけです。それで就職説明会に参加して、採用試験を受けることに決めました。今では、ここを選んで良かったと自信を持って言えます。

仕事と育児の両立

実は私の妻(同じ大学の同級生)も「椎の木福祉会」で働いていて、生活相談員をしています。2歳の長女の保育園への送迎など、わが家では育児や家事もローテーション制なのですが、事前に調整すれば勤務変更も出来ます。そして何より職場の皆さんが手厚くサポートしてくれるので仕事と育児を安心して両立して働くことが出来ます。

配膳をする土井さん

仲間に恵まれています

先輩や上司、職場の誰にでも遠慮なく相談出来る空気があるのもうれしいです。今、プライベートも含めて周りの皆さんに温かく見守ってもらえる環境でのびのび仕事が出来ています。私の今後の目標は、介護の役職者を目指しステップアップしていくことです。

就職を考えている方へ

残業や休日出勤もなくワークライフバランスが良いです。給料体系や退職金制度がしっかりしていて安心して、長く働き続けられる職場です。
色々なキャリアパスモデルがあるので安心して働けます。上を目指してバリバリやる道もあるし、無理せず日々を頑張るという道もあります。自分らしく長く働き続けられる職場です。

エプロンをたたむ土井さん

Interview 03

冨田 美咲

介護職
2016年 中途入職
冨田 美咲MISAKI TOMITA
冨田 美咲

実習に来た時の雰囲気が良かった

学生時代の実習で「椎の木福祉会」に来て、職員さん同士の会話の様子や、やさしい指導スタイルに「とても雰囲気のいい施設だな」と感じました。
その後、入職した際に、フロアですれ違うスタッフの方が「あっ、実習に来た冨田さんだね」「おかえりなさい」と声をかけてくれました。その時に「2年前に数日実習に来ただけの自分を覚えていてくれたんだ!」と感動するとともに、人との出会いを大切にする姿勢を強く感じました。人と人とのつながりの中で仕事ができていると実感しています。

人間関係が良いのが一番

椎の木福祉会の人間関係はとても良いと思います。入社した時から先輩たちが優しく話しかけてくれましたし、そういう文化があるから私も後から入社してきた方に自然に声をかけるようになっていました。そうすると打解けるのも早いです。
今後の目標は、椎の木福祉会でユニットケアを深く学んでいくこと。そして資格支援制度を活用して社会福祉士を取得することです。

ベッドを直す冨田さん

成長できる環境がある

研修制度や資格取得のフォロー体制もあり、スキルアップできる環境です。自分自身が成長できる実感があります。
福利厚生や給与体系もしっかりしているので椎の木福祉会に就職して良かったと思っています。

就職を考えている方へ

私は大学卒業後、一般企業に就職したのですが、やっぱり介護の仕事をやりたいという気持ちが強くなり、第二新卒で椎の木福祉会に就職しました。
とても温かい職場なので未経験の方でも安心です。迷っている方も一度、施設の雰囲気を見に来て下さい。私たちと一緒に働きましょう♪

利用者さんと会話をする冨田さん

Interview 04

中澤  翔子

介護職
2013年 新卒入職(専門学校)
中澤 翔子SHOKO NAKAZAWA
中澤  翔子

育休も取得しやすい雰囲気

育休が取りやすいのも椎の木福祉会の大きな魅力です。私も妊娠した時に、ずっと働き続けたかったので迷わず育休を取得しました。
復帰へのプランを一緒に考えてくれた上司、「無理しないでね」と優しく見守ってくれた仲間、皆のフォローにすごく感謝しました。育休をとった先輩もたくさんいて、色々なアドバイスを聞くことも出来ました。出産後にはじめて子どもを職場につれて行った時に「かわいいね~」と温かく迎え入れてくれたことが忘れられません。

自分たちで考えるケア

椎の木福祉会は自分たちで工夫してケア方法を考える文化があります。トップダウンじゃなくて、スタッフ一人ひとりが入居者様に向き合って考えて、それをチームが共有するというイメージです。例えば食事がうまく摂れない入居者様に自助具を使って頂いたり、声のかけ方を変えてみたり。
自分たちが考えたケア方法で、入居者様が食事を摂れるようになったりすると「やってよかった!」と心から感じます。

会話をする中澤さん

人と人との関り

介護は対人援助の仕事なので人と人との関りがすごく大切だと思います。私が特に気を付けていることはとにかく「笑顔」です。もくもくと仕事をこなすのではなく、笑顔で話しかけながら介助することを心がけています。

就職を考えている方へ

スタッフ同士の仲が良く、チームワークがいい職場です。上司や先輩、ナースをはじめとした多職種にも相談しやすいです。助け合える風土があります。
新人さんも構えることなく働ける環境だと思います。興味のある方は一度、見学にきてみて下さい。

端末を操作する中澤さん

Interview 05

池田 裕樹

生活相談員
2012年 新卒入職(大学)
池田 裕樹YUKI IKEDA
池田 裕樹

施設の雰囲気が入職の決め手

学生時代にボランティアやアルバイトをさせてもらったのですが、イベントの際に入居者様はもちろん、職員さんも楽しそうにしていたのが印象的でした。そういった施設の雰囲気の良さが入職の決め手になりました。若い職員も多く、皆が声を掛けてくれて、すぐに馴染むことが出来ました。

介護職としてキャリアをスタート

社会福祉士の資格も取得していたので、将来は生活相談員になりたいと思っていました。ただ、まず初めに介護の現場で経験を積みたいと思い、介護職として就職しました。介護職からキャリアをスタートした決断は間違っていなかったと思っています。現場で入居者様に直接ケアをすることで大変さや喜びを直に感じることができ、その時の経験が今の生活相談員としての仕事にも役立っています。

パソコン操作をする池田さん

生活相談員として

生活相談員になってからは、家族様と話す機会が増えました。施設で入居者様の最期を看取らせていただいた際に家族様から「椎の木さんでお世話になって本当に良かったです」と涙ながらに感謝の言葉を頂いたことがありました。その時は入居者様との様々な思い出も蘇り、自分も感極まってしまいました。
地域社会や行政機関、他事業所との関わりも多く、そこでのたくさんの人との出会いをきっかけに自分自身の視野が広がり、日々成長させて頂いています。現在は役職にも就かせて頂き、入居者様が安心して暮らせる環境や、職員が働きやすい環境を作る場面にも参加させてもらっています。こういった経験は全て自分にとって貴重な財産となっています。

就職を考えている方へ

色々なことにチャレンジできる環境が整っています。椎の木福祉会なら、やる気次第でどこまでも自分の知見を広げられると感じています。
経験豊富で信頼できる先輩や上司、入居者様のために一緒に考えて行動してくれる同僚がたくさんいるので安心して働くことが出来ます。一緒に福祉の仕事を楽しみましょう。

説明をする池田さん

Interview 06

鈴木 実穂

看護職
2020年 中途入職
鈴木 実穂MIHO SUZUKI
鈴木 実穂

ママになって復職

結婚、出産を機に一度、退職したのですが、子育てが一段落したタイミングで「椎の木福祉会」に復職しました。
最初はパートとして1日5時間からスタートし、それを1時間ずつ伸ばして、最終的に正職員に復帰しました。まわりには育休後に復帰した先輩ママさんも多く、何かと気遣って頂いてスムーズに復帰できた事にはとても感謝しています。

看護師としての可能性

以前は病院勤務の看護師をしていましたが、急性期の患者さん対応など毎日が緊張感の連続でした。特別養護老人ホームは病院とは違って、あくまで「入居者様の暮らしをサポートする場所」なので、自分自身も入居者様と共に毎日を楽しむ姿勢を大切にしています。
「ナースの職場=病院」と考える方も多くいらっしゃると思います。しかし、“もう一つの職場の可能性”を考えて良かったと、いま私自身は感じています。

点滴を確認する鈴木さん

チームワークが良い職場

職場の雰囲気もすごくいいと思います。ナース同士はもちろん、介護、生活相談員、ケアマネジャー、管理栄養士など多職種との連携も良く、“チームで働いている”という実感があります。

就職を考えている方へ

特養は「生活の場」なので、治療の場である病院とは業務内容が少し違います。私たちナースは入居者様の暮らしの中で、日々の体調を管理することがメインの仕事となります。病院受診、傷の処置、内服管理なども行っています。興味のある方は一度、見学に来て頂けるとイメージがわきやすいと思います。
私自身も病院で働いていた頃よりも、広い視野を持つことが出来ていると思います。ナースとして別の可能性を探してみませんか?

談笑する鈴木さん